旧:ゲームログブック

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ワンダと巨像

これで最後、第十六の巨像への道のりにて。いよいよ終わりかーと感慨に耽っていると目の前に崩れた橋が現れた。ギリギリ届かないけどいつも通り崖っぷちに掴まれば間違いなく届く距離、R2を押しながらジャンプ!すると何故かここだけ掴むアクションを忘れてしまったワンダは
『最後の一撃は、せつないの意味を求めて:ワンダと巨像#06(完)』の画像

遠めに次の目的地を見せてわくわくさせるマップの作りは、巨像を探す短い道中ですら冒険をしているような気持ちにさせてくれるんだよなぁ。PS2版が出た2005年頃なんてまだオープンワールドが成熟してない頃なのにすごいもんだ。景観に魅了されながら巨像退治は終盤に向けてラ
『最後の一撃は、せつないの意味を求めて:ワンダと巨像#05』の画像

大体のゲームって進行するしたがって少しずつ世界設定や物語の詳細が明らかになっていくものだけど、ワンダと巨像はオープニング以降ほぼ情報が与えられないんだよね。最後の最後にすべてが明らかになるパターンなんだと思うけど、それまでプレイヤーを飽きさせず最後だけで
『最後の一撃は、せつないの意味を求めて:ワンダと巨像#04』の画像

物語に変化はなさそうなので淡々と第五の巨像から。人型、動物型が続いてたけど急に空飛んでくる巨像が出てきた。あんな岩みたいな体してるのによく飛べるもんだ。水上にある数少ない足場に乗って、飛んでいる巨像を弓矢で攻撃。弓矢が当たると巨像の目が赤くなりこちらに向
『最後の一撃は、せつないの意味を求めて:ワンダと巨像#03』の画像

それほど広くないのにちょっと遠出をしてみたらあっちもこっちも神秘的な情景に溢れてるこの世界は本当に美しい。巨像を倒すことは忘れて目的もなく旅をしたくなるよ。一体どんな目的で作られたのかもわからない謎の建造物とか訳もなく見てられるのは何故だろうな。第二の巨
『最後の一撃は、せつないの意味を求めて:ワンダと巨像#02』の画像

いつかやりたいと思っていたゲーム枠から『ワンダと巨像』をやることにした。『最後の一撃は、せつない』はプレイしたことがなくてもテレビCMやトレーラーで何度か目にしてから頭に残っているキャッチコピーだった。この意味をずっと知りたいと思ってたんだよね。禁じられた
『最後の一撃は、せつないの意味を求めて:ワンダと巨像#01』の画像

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